2010-12-20

2010年12月20日

1     イスラエルの教授がリヤドで講義を
1.1      Avi Shlaim教授はトルコの王子、al-Faisalの招待でサウジアラビアを訪問し、講義を開いた。フランスの通信社によると、イギリスのパスポートでサウジアラビアに入国したAvi Shlaimさんはアラビアの外交官や学者との会談で、パレスチナの1967年の境界線に従って国を作れば、イスラエルという国の存在を認めてくれるとわかった。「イスラエルに対する呪いや欠如が一言もなくて驚いた。イスラエルの存在する権利を否定する声すら一つもなかった。サウジアラビアは本当にこの問題を解決してほしい」とShlaimさんは語った。
2     挙行に消防官の出席がイスラエル政府に拒否された
2.1      パレスチナの消防団は1948年に戦略された地域で43人ものイスラエル人の命を奪った大火事を消したにもかかわらず、その感謝の挙行に11人のうち4人が出席をイスラエル政府に断られた。アラブイスラエル国会議員、Ahmed Al-Tibiさんはこのこの行為はバカバカしいと言っている。「このようなシナリオは毎日起きている。政権は不公平であるうえ、消防団に失礼だ」と彼は言っている。
3     Haneyya:「ガザ地区の住民はより良い政党に守られて暮らしている」
4     パレスチナの元大臣はジオニストの刑務所で拷問を受けていた
5     パレスチナ人13人が活動家である疑いで拘留された
5.1      ヨルダン川西岸で取り調べのため13人がイスラエル軍に捕獲された。イスラエルのラジオによると二人はRamallahで逮捕され、個人と団体の情報はまだ不明である。9人はAl-Khalilで捕獲された。残りの二人はDhahiriyyaで家から誘拐された。Dora市での急襲にも他に逮捕があったと。
6     ジオニスト警察はパレスチナ人の店を襲撃、店員は負傷
6.1      水曜日の夜にジオニスト警察はエルサレムにある店を襲撃し、店内の商品を道路に投げ捨て、店員を攻撃した。店主の息子は事件で足を骨折し、他の店員たちは逮捕された。原因は一人の息子、Moataz18歳)とジオニスト警察、Yamamとの喧嘩である。兄弟のMahmoud Barakatさんによると、Moatazさんは店の前で商品の運送を妨げていたイスラエル警察のバスを動かしてほしいと運転手に申し出たら、運転手は6人の警察を呼んで店を襲撃させた。交通事故で障害を負った兄弟、Ahmed Barakatは警察から暴力を受けた。周りの人が彼の障害を考えて暴力振るわないでと頼んだにもかかわらず、ジオニスト警察は容赦なく彼の右足を骨折させた。警察が暴れた証拠を消すためにCCTVまで壊したという。
7     Abu Zuhri:「ジオニストとの談話よりも、パレスチナの権利を応援してほしい」

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