2010-12-02

2010年12月2日

ハマスのサポーターの対する新型拷問は穿刺と指折れ
ヨルダン川西岸にあるアッバスの刑務所の元捕虜によると最近の拷問は穿刺と指折も行われるようになっている。またその刑務所のにおける拷問がなくなったというニュースは偽りに過ぎず、虐待を受けた捕虜たちは身体的にも精神的にも大きな悪影響を受けている。彼が見た一人の捕虜は尋問で軍事に梁やフックで頭を刺され、そして頭から血が流れるほど強く押しつけられた。その捕虜は非常に痛い怪我を負ったと。
彼によるとほかの虐待の形は血を吐く程度の腹を強く殴ったり蹴ったりすることだと。ほかには両手足が交わられ縛られることや礼拝と睡眠の禁制などだと。これらの虐待を受け彼は何度か体調を崩して病院に運ばれたが、家族の見舞いも禁止された。
ほかに彼が見た捕虜は逆さまに立たされ指だけで体を支えさせられた。そしたら体の大きな調査官がその捕虜に飛び降りて何本かの指を折らせたと。

パレスチナ人の若い女性がジオニスト政権のNahshon・ユニットから暴力を受けた
Sumous Karrajeh22歳は軍事裁判所で裁判に出るために118日にDamon刑務所からRamle刑務所に移動されたが、途中で彼女は男女に構成されている軍隊たちから私物が奪われたうえ、丸裸にされるところだった。強く断った彼女に対して女性軍隊は彼女の手足に付けられた鎖を引っ張りながら暴力を与えた。全身にあざを負った彼女は気を失うところまでたたかれた。

21の国際機関がガザ地区への封鎖の終端の協力を呼び出す
国際社会はガザ地区への封鎖の無条件終端を要求するためにと、共に闘うべきだと。火曜日に放送される予定のレポートによると、国際プレッシャーでイスラエルは封鎖を減らしたが、それにしても封鎖をなくさない限りガザの状況は何も変わらないと。またAmnesty InternationalNorway Refugee Councilなどの非政府組織によるとガザへ許可された建設資材は全然足りない。一般人の移動が少しだけ自由になったことに対して物資の出入りはいい展開になっていないと。

南部エルサレムで130台のユダヤ人向けの新住宅
観察者によると、この計画はイスラエルの大プロジェクトに関連しており、目的はエルサレムのユダヤ化である。

OICの代表団がガザに到着
OICからガザ地区を数日訪問しに代表団を送り、日曜日に団体が到着した。23(そのうち16人が医者)から構成されている団体は労働福祉部長官,Ahmed al-Kurd,と他の役員に歓迎された。

ジオニスト軍はガザ北部を占領し、ヨルダン川西岸で大勢逮捕
軍隊は戦車を集めガザ北部をBeit Hanun市の東から攻撃したと目撃者がPIC(Palestine Investment Conference)に語った。話によると4台の戦車がブルドーザー2台を制御しパレスチナの土地を均した。ヨルダン川西岸では軍隊はパレスチナ人4人を家から探し出して逮捕した。

ジオニスト・イスラエルがパレスチナ人の活動家を追い出した
パレスチナの活動家,Adnan Ghais,はエルサレムから4カ月の退去をイスラエルから命令された。彼はその無慈悲な命令を反対し続けるつもりだと。彼はその命令が国連の規制に反していると信じている。

IOAのパレスチナ人囚人がハンガーストライクに
分離留置の延長と事情聴取したのに中央刑務所に移動させてくれないことに抗議して、Jalama刑務所に被拘禁されているパレスチナ人囚人はハンガーストライクに決心した。パレスチナ被拘禁団体の役員によると、彼らの弁護士は囚人に会うためにその刑務所に向かっていたが、ハンガーストライクが行われているので囚人たちは懲戒処分の対処になっていると言われて刑務官に停められた。
月曜日(20101129)に発表された声明で、Jalama刑務所は留置場であり事情聴取専用だけだが、ジオニスト政権の情報機関は事情聴取が終わった後でも処分としてわざと囚人を長く留置していると団体が述べた。

ハンガーストライクで囚人の健康状態が悪化
6日間のハンガーストライクでSyaikh Jamal Abul HaijaAhed Ghulma囚人の健康状態が悪化していると囚人の人権を研究するAhrar団体のディレクター,Fuad Al-Khafsh,が明かした。
彼の弁護士は月曜日に囚人に会うことが出来て、囚人たちはたとえ死に至ってもハンガーストライクはやめないと決断しているそうだ。彼らのコメントは「囚人の生活は時間のかけた系統的な殺し方だ」と。また囚人によるとイスラエル政府は彼らに「単独でJalboにある別の刑務所に移動させ、専門家の力を借りて拘禁を向上させる」と提案したが、彼らは単独ではなくみんなでそこから出るか死ぬかをしか望んでいないと。弁護士によると二人はかなり疲れているが、ストライクはやめない方針だと。
Khafshは自分らの命が危険に浚われていると人権団体や国際機関やメディアなどに呼び出している。早く彼らを助けるためにみんなで協力してキャンペーンをやってほしいと。
ちなみにAbul HaijaJeninにある難民キャンプにおけるハマスのリーダーの一人であり、Ghulmaはイスラエルの元観光大臣,Rahba’am Ze’evi,の殺害の疑いで逮捕された。二人とも分離拘禁の件と刑務官による家族の見舞いの拒否の件に抗議して木曜日からハンガーストライクを始めた。家族による囚人の見舞いは国際的にも法律的にも有効な請求である。

イスラエルの占領軍(IAO)がSilwanの住民の分離を命令
エルサレムにある違法入植地のイスラエル警察は活動家のAdnan Ghaithにエルサレムへの入場禁止との通知を送った。そのあり得ない命令は4ヶ月間実施される。警察はGhaithに電話してその命令を言い渡し、14日間のアピール時間を与えた。Ghaithはその命令に決して従わずに法律的に戦うつもりだと。彼にとってその命令は抑圧である。

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