2011-01-05

2010年1月5日


停戦延長のオファーなんてなかった
エジプトは2008年にハマースにイスラエルとの停戦の延長をオファーしたと報告したが、ハマースはその事実を否定し、オファーなんてエジプトからも誰からもなかったと。ハマースにとってそのような宣言はただハマースに戦争の責任を負わせて犯人扱いするつもりに違いない。「多くの観察者から見ても当時(200812)イスラエル自身が停戦を何度も侵していた。しかも攻撃されたら自分たちは身を守ると言っただけで、戦争の宣言なんかしていない」とハマースのスポークスマンが説明した。

ハンガーストライクで死にかけている囚人の家族たちは助けを求めている

Sheikh Al-Azharはアッバス議長に住民の違法逮捕と拷問をやめてほしい
世界滝に有名なAl-Azhar大学の教授、Ahmed Attaybさんはアッバス議長の行動はPAの地位を守るためでわがままな行動である。逮捕と拷問をやめてくれればパレスチナ人は一つになれて、パレスチナを中から強めることが出来ると主張した。しかも、Nablusでコーランのラジオステーションを閉鎖することは住民の怒りにしか至らない。そして聖地をジオニスト侵されたイスラム教徒もキリスト教徒もじっとせずに取り戻すべきだという。アラブ社会に対しては、彼らが持つ力で世界を動かしてイスラエルの違法入植を止めるべきだという。

ジオニスト政権は次はYasulの住宅を均す予定

HalotzはイスラエルにShalitの情報が必要だと認めた
イスラエルの元軍事隊長Dani Halotzはガザで確保されているGilad Shalitの情報が欲しいと認めた。Shalitさんが確保されてから彼はハマースを攻撃するつもりだったが、政治家に許されなかった。

アラブの団体はPAの職員を法律的に罰する
イギリスにあるアラブの人権団体はアッバス議長とその首相Fayyadにハンガーストライクに対応してほしいと。ハンガーストライクが始まってからすでに45日目に入り、何人かがすでに死んでいると知らされたその団体はこの件をほっとけないと。しかしPAからは何も返事はなかったと。団体にとってPAの行動は残酷な犯罪である。

ハンガーストライクに参加する囚人の健康状態は危険

Masri:「ガザ地区は強くなっている。イスラエルの脅迫はもう効かない」

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