2011-01-31

2011年1月31日

イスラエル軍はガザの南部に迎える
軍ととみに移動しているのはブルドーザーだった。軍は無差別発砲しながらパレスチナ人の土地を勝手に均している。

ハマース:「PLOはパレスチナを裏切った。PLOは二度とパレスチナの代表にならない」

2011-01-28

2011年1月28日

パレスチナ人は信頼しない交渉で自らを犠牲にしない
数々の団体がガザで集まり、自らに無効な交渉に従う義務はないと主張した。彼らにとってアッバス等がパレスチナのために交渉する権利も信頼もない。よって交渉で生じた決断は全部無効である。

情報流出:「アッバスはガザの戦争に手を出していた。ファタハはジオニストにハマースの消滅を頼んだ」

2011-01-27

2011年1月27日

Jazeeraの報告はPLOに外交の権利を持つことに信頼されていないと証明した

2011-01-26

2011年1月26日

ファタハはパレスチナの難民の帰国する権利を無視

Silwanでの争いで11人が逮捕された
暴力されて逮捕された人のうちは7歳の子供だった。軍は一般人に催涙ガスを噴射しゴム弾を発砲した。70歳の男性は直接顔に催涙ガスをかけられ殴られた。そのほかに逮捕されたのは10歳から14歳の少年だった。

2011-01-25

2011年1月25日

アッバス刑務所の囚人13人がハンガーストライクを宣言

元囚人:「ジオニストの拷問は残虐すぎる」

2011-01-24

2011年1月24日

イスラエル軍はShufatで妊娠している女性4人を怪我させた

ガザ地区の包囲への終了に努める新たなプロジェクト;“希望のコンボイ”

ジオニスト軍はNablusの住宅を均すと住民に通知を配った

2011-01-21

2011年1月21日

ハマース:「ガザはまたイスラエルに襲撃されるとエジプトたちから報告がある」

イスラエルは今年中にエルサレムとパレスチナを離れさせる壁を完成させる

イスラエルはエルサレムで大都市を作り、完全にパレスチナから離れさせる予定

ロシアの大統領の側近:「ハマースは本当の政権なんだ」
ロシアの大統領、Dmitry Medvedevがファタハを訪問したことに関して、大統領の側近はこうコメントした:「ファタハはハマースの政権を認めるべきだ。ハマースは有効な政党であり、そのこと認めるべき、そして尊重するべき。少なくてもハマースは国民が選んだ有効な政権なんだ。ハマースを認めて交渉すれば中東の紛争を無くすことが出来る。」

ジオニストの大使館がストライク
20人の大使館は同時にNetanyahuに手紙を送り、彼らの給料を上げるように申し出ている。彼らは今まで年収が少なく、生活が苦しいという。前にイスラエルの外交官にも同じことを申し出たが無視された。彼らは対応がない限りストライクを続けるつもりである。

Silwanで警察は家に侵入し二人を逮捕、紛争になった

ガザ地区の腎臓病の患者は危機に
保健省がファタハに頼んだ薬と機器はいまだに届いていない。

2011-01-18

2011年1月18日

パレスチナ国会議員女性の夫がPAに誘拐された

イスラエル軍は子供二人を含む11人のパレスチナ人を捕獲

ユダヤのラビ(宗教的に偉い方)は「軍隊を利用してパレスチナ人を消滅しろ」と
ジオニストをサポートするラビはこう語った:「パレスチナ人は皆Goyimだ。神はイスラエル族にGoyim全員、女性も子供も老人も含めて殺しなさいと命令した。しかも彼らが育てる家畜さえ殺すべきなのだ。この命令は2000年前から伝えられた。」ラビの一部はこの裁断に賛成しないが、彼らの聖典に書かれていることは認めている。

ラビは1948に戦略された地域にパレスチナ人がいることをテロの行為と呼ぶ

イスラエルの裁判長は未成年者に1年間の懲役を下した
少年はSilwanでの争いでイスラエルの警官に石を投げたという。2010年に同じく懲役を下された子供は数十人に上る。

ハマース:「囚人を分離してもストライクはやまない」
ジオニストは囚人になった大臣二人を別々の狭い部屋に監禁した上、生活に欠かせないものを一つもくれなかったため二人はハンガーストライクに挑んだ。ジオニストは今まで他の囚人に対しても一人部屋に入れてコミュニケーションを防ぎ、囚人の人権を否定している。

ユダヤ人は警察の保護でイスラム教の礼拝所を糞便で汚した
警察が手配したとみられる過激派のユダヤ人のパレードはYaffaモスクに石と糞便を投げながら、「アラビア人死ね!」と叫んでいた。一緒にいたイスラエルの警官はそのパレードを見て何もせず、やがてアラビア人が動き出したらすぐユダヤ人を守ろうとした。

2011-01-17

2011年1月17日

トルコの首相:「ハマースは正義の味方であり、我々はハマースの味方である」
Al-Jazeeraのインタビューでトルコの首相、Erdoganはこう語った:「何より言いたいのは、ハマースが正義の味方である限り、我々はハマースの味方である。今まで私は彼らの味方で、今でも私は彼らの味方である。我々にとってハマースはテロの団体ではなく、彼らの国を守り続けている闘争の団体であり、国民に選ばれて選挙で勝った政党である。ハマースに有効な政権を否定して団体の動きを防いでいる者は民主主義の敵である。こいつら(民主主義の敵)はいくらハマースを止めようとしても、決した成功しない。ハマースを交渉の席に着かせない限り、和解には達成しない。」

Qasrahでユダヤ人が襲撃し、激しい争い
彼らは無差別発砲をし、石を投げ、車一台を燃やした。そして通りかかる住民に暴力を振るい、少なくても6人は重傷である。

ガザは現在ジオニスト軍に連続的に襲撃されている

ハマース:「パレスチナ人はIOAの破壊対策を怖がらない」

2011-01-14

2011年1月14日

ジオニストはガザ地区に空襲の連発を開始
           
イスラエルは5月に予定されるMavi Marmaraの復活に不安
トルコは今年の5月にガザ地区に船団を送る予定である。参加する船のうちはMavi Marmaraである。イスラエル政府はこのことに関して不安を感じ、外交的に船団を止めようとしたが失敗した。

2011-01-13

2011年1月13日

ジオニストの過激派はイスラム教の墓を壊した

Azhar大学の教授:(ドイツの活動家に向けて)「パレスチナを応援しましょう」
エジプトに訪れたドイツの代表者にAzhar大学の教授は語った。「あなたは世界中で圧迫されている人たちを応援するべきだ、特にパレスチナ。あなたは私たちと一緒にイスラエルを非難しないからイスラム教とキリスト教のパレスチナ人は今までも苦しんでいる。私たちはイラクにいるイスラム教徒とキリスト教徒と仲良くできるように願っている。アラビアとエジプトにいるキリスト教徒は私たちの一部だ。私たちは彼らを見捨てたりしない。私たちはあなたたち以前にテロと戦っている。私たちと一緒にジオニストと、そして過激派のキリスト教と戦いましょう。」

アッバス軍は物理の教授を逮捕
昨夜物理の教授でもあるパレスチナ人、Esam Al-Ashqarさんはロードブロックでアッバス軍に誘拐された。彼の息子三人のうち二人は軍に預けられ、一人は違法植民イスラエルの当局に預けられている。

イスラエルの海軍はパレスチナ人の漁師二人を誘拐
この事件に加えて先週イスラエル軍はガザから2海里で3人の漁師を誘拐した。イスラエル政府に許されるパレスチナ人の漁業水域はガザから3海里の間である。

イスラエル軍による空襲でパレスチナ人一人が死亡、4人が負傷
空襲された地域はKhan Younis、ガザの南部である。パレスチナは反撃する予定である。

2011-01-12

2011年1月12日

ジオニスト軍はヨルダン川西岸で22歳の男性を殺害
Al-Hamra軍事検問地域でパレスチナ人一人が殺害され、一人が拘束された。その地域は立ち入り禁止と軍は主張し、救急車さえ通してくれなかったため、血まみれだった男性はその場で見殺しされた。そして軍は調査を行っているためだと言ってジャーナリストを現場に近づかせなかった。数日前に同じ所で軍はパレスチナの若者を殺害したとの報告があり、死亡者は3メートル以内の距離から射殺されたと判明された。

難民との争いでジオニスト軍一人が死亡、4人が負傷

Abu Zuhri:「ファタハはジオニストと組んでガザ地域の包囲を強化している」
以前ジオニスト政権は包囲を少しずつなくしてやると宣言していたが、全てはでたらめだという。彼は包囲が終わるように、そして必要な商品がガザに出入りできるように包囲の終了への協力を求めている。

今月中にガザで住民のためにアーモンドの木を数千本植える予定

イスラエル軍はSilwanを空襲
イスラエルの新聞によると、アラビア人が多く住んでいる村でイスラエル軍は年寄りの女性の家に上がり込んで中にいる女性を襲った。それを目撃したSilwanの若者たちは軍を小石で追い出したが、その争いでイスラエル軍は手榴弾と催涙ガスの装置が盗まれたと言いヘリでSilwanを襲った。

トンネルの爆発でパレスチナ人5人が負傷

保健省:ガザ地区の透析機器とインスリンはもうすぐ使い切ってしまう、仕入れがない

2011-01-11

2010年1月11日

アジア船団1号はガザの4日間訪問を開始
日曜日に到着した船団のメンバーは最初の日、月曜日をジオニストの攻撃で破壊された地域の調査で始めた。次に彼らは戦争で被害を受けている家族と刑務所で囚人たちを訪問する予定である。船団は彼らと一緒にいくつか救急車を運んで来ていて、後からガザの政府に渡す。

1800万ドルを使ったモスクのユダヤ化に対して非難

エルサレムにいる職員はハンガーストライクに参加する囚人の解放を求める
彼らの申し出に対してPAは少しでも解放する気にならなかった。彼らにとってPAの行為は法律の侵害である。

ファタハはガザへの医療供給を防いでいる
政治の争いで患者が犠牲になっていることに関してガザの政府は強く非難している。現在ガザは約170種類の重要な薬品と医療機器を欠かしている。

Clarke Foundationはガザ地区の包囲の終了に努力している
Clarke Foundationの対外関係理事、Sara Floundersさんによると現在アメリカの元司法長官Ramsey Clarkeはガザ地域の包囲の終了に一生懸命努めている。同時に団体はイスラエルに殺されたパレスチナ人を守れなくて悪かったと謝った。Clarkeさんはアメリカがイスラエルに援助をしていて、その援助にたくさんの一般人が殺されてとても残念だと言っていた。
Clarkeさんはガザ地域に住んでいるパレスチナ女性を誇りに思っている。パレスチナ女性はどんな苦しくても耐えて耐えて子供を育てる責任を忘れていない。その点は世界の人は学ぶべきだと言った。
団体は少しだけの間ガザにいたが、ガザが世界の人々の支持が得られた理由を理解した。ガザは常に諦めずに目的を忘れずに自分の土地を守り続けてきた。
団体はいつまでもパレスチナ人が選んだ政府を支持すると主張した。国民が選んだ政府を否定する力なんて一切認めないと。

イスラエル軍はハンガーストライクで解放された囚人を誘拐
解放された囚人6人のうち5人がイスラエル軍に誘拐された。そのオペで一般人一人が囚人として勘違いされた殺害された。死亡者の家族によると、軍はいきなり家に上がり込んで寝室で寝ている被害者を射殺した。そして軍は被害者の子供に暴力をふるって裸で人の前に追い出した。

Wikileaks:「ジオニスト政権はガザ地区を経済的に全滅に近づかせるつもり」

2011-01-07

2010年1月7日

アッバス刑務所の囚人はまだハンガーストライクを続けている
囚人の父親、Abu Ratibさんは刑務所を訪ねたとき囚人が苦しんで死にかけているのを目撃した。彼は息子と他の囚人全員の解放を積極的に声をかけている。彼にとってハンガーストライクは大きな影響を持つ行為である。ほとんどの囚人は違法的に逮捕されたと彼は政府を非難し、今すぐ解放すべきだという。囚人の中で50日間以上ハンガーストライクを続けてきた者がいて、死んでいる人のしか見えないと主張した。

2011-01-06

2010年1月6日

イスラエルはエルサレムでパレスチナ人の住宅を壊した

Al-Qardhawi:「PLOは役に立たない。反撃でしか自由になれない」

Netanyahuはエジプトでムバラクと対面する予定
相談される話題はパレスチナとの和解、ガザ地区からの撤退、囚人の交換とイランの核兵器問題である。これについてエジプトからのコメントはない。


2011-01-05

2010年1月5日


停戦延長のオファーなんてなかった
エジプトは2008年にハマースにイスラエルとの停戦の延長をオファーしたと報告したが、ハマースはその事実を否定し、オファーなんてエジプトからも誰からもなかったと。ハマースにとってそのような宣言はただハマースに戦争の責任を負わせて犯人扱いするつもりに違いない。「多くの観察者から見ても当時(200812)イスラエル自身が停戦を何度も侵していた。しかも攻撃されたら自分たちは身を守ると言っただけで、戦争の宣言なんかしていない」とハマースのスポークスマンが説明した。

ハンガーストライクで死にかけている囚人の家族たちは助けを求めている

Sheikh Al-Azharはアッバス議長に住民の違法逮捕と拷問をやめてほしい
世界滝に有名なAl-Azhar大学の教授、Ahmed Attaybさんはアッバス議長の行動はPAの地位を守るためでわがままな行動である。逮捕と拷問をやめてくれればパレスチナ人は一つになれて、パレスチナを中から強めることが出来ると主張した。しかも、Nablusでコーランのラジオステーションを閉鎖することは住民の怒りにしか至らない。そして聖地をジオニスト侵されたイスラム教徒もキリスト教徒もじっとせずに取り戻すべきだという。アラブ社会に対しては、彼らが持つ力で世界を動かしてイスラエルの違法入植を止めるべきだという。

ジオニスト政権は次はYasulの住宅を均す予定

HalotzはイスラエルにShalitの情報が必要だと認めた
イスラエルの元軍事隊長Dani Halotzはガザで確保されているGilad Shalitの情報が欲しいと認めた。Shalitさんが確保されてから彼はハマースを攻撃するつもりだったが、政治家に許されなかった。

アラブの団体はPAの職員を法律的に罰する
イギリスにあるアラブの人権団体はアッバス議長とその首相Fayyadにハンガーストライクに対応してほしいと。ハンガーストライクが始まってからすでに45日目に入り、何人かがすでに死んでいると知らされたその団体はこの件をほっとけないと。しかしPAからは何も返事はなかったと。団体にとってPAの行動は残酷な犯罪である。

ハンガーストライクに参加する囚人の健康状態は危険

Masri:「ガザ地区は強くなっている。イスラエルの脅迫はもう効かない」

2011-01-03

2010年1月3日

12月に合計でガザ地区の住民16人が死亡、38人が負傷

Abu Zuhri:「ファタハはパレスチナ人の反撃を抑える何かを企んでる」
ハマースのスポークスマンAbu Zuhriさんによるとファタハはイスラエルと組んでパレスチナ人とハマースの反撃を全滅させようとしている。近頃ガザ地区でイスラエル軍が増えたのは正にその証である。


2011-01-02

アッラー


アッラーって何?

絶対唯一神は宇宙をはるかに創造した偉大な存在である。それだけでなく、アッラーが持っている力、知恵 人間が想像できるものではない。私たちの知識は勉強と経験の重なりでできたもので、この広い世界の中にある小さなかけらにしか過ぎないということで、制限がある。アッラーの場合、人間を超えて、過去、今、未来、全て分かっている。

イスラム教徒は、アッラーを目に見えないが、心の中にアッラーの巨大な存在が感じている。その理由は、目の前にある。風のように、目に見えないが、風が吹いていることぐらいは自然に分かる。空の構造もそうである。柱はないが、欠点もなく、完璧に作られている。家を建てる時は柱がないとすぐ崩れてしまう。自然や周りを見て、少し考えるだけでアッラーの力、強さ、が感じている。

人間はそもそも自分よりも弱いものには従わない。それは事実だ。イスラム教徒にとってアッラーは自分よりもこの地球よりも最も偉い存在である、