2011-02-14

2011年2月14日

アナリスト:「ムスリム同胞団に権力を勧めるアメリカの勧誘は罠である」
「アメリカは同胞団に権力を渡すことでイスラエルとのあらゆる交渉に賛成させるつもりである。なぜならエジプトがイスラエルとの関係を終わらせるとアメリカ政府は大きく損するからである。」

エジプトはイスラエルの技術でインターネットの接続を切断した
先月起きたデモでエジプトの国民がインターネットに接続できなくなったのは政府がイスラエルの技術で接続を切断したからだとイスラエルの新聞から報告があった。エジプト政権はデモを恐れイスラエルにインターネットの切断を頼んだという。

ハマース:「一方的に選挙を行うなら、ファタハは全ての責任を負わなければならない」
「このような一方的な考え方はますますガザ地区とヨルダン川西岸の関係を壊し、イスラエルの有利にしかならない。国民の考えを考慮しない政権の決意にパレスチナ人は従う必要がない。」

ガザはエジプトのデモを応援、ガザ地区の包囲の終了を呼び掛ける

囚人:「我々の逮捕はファタハが仕組んだ」
先月17日に50日間ハンガーストライクを行った囚人たちはアッバスの刑務所から釈放されたが、数時間後ジオニストに逮捕された。ジオニスト刑務所から流出した手紙によると、ジオニストは囚人にこう言った:「お前らの情報は最初からファタハからもらってた。ここにはファタハとの情報交換を行ってる。」

イスラエル軍は囚人の治療の権利を否定
刑務所で治療を必要としている囚人は多くいるにもかかわらず、例え自費でも軍は治療を受けさせない。

パレスチナ人がエジプトへの入国を断れた
エジプトのパスポート管理者によると水曜日にパレスチナ人の入国を全て断るとの命令が下された。

ユダヤ人とイスラエルの大臣3人がNablusにあるヨセフのお墓に侵入し、近くの女子校に騒ぎを起こした

ムバラックが辞任、権力はスレイマンに
タハリール広場から去ろうとしない国民はムバラックの辞任だけではなくスレイマン等の辞任も求めている。

1月にジオニスト政権に破壊されたパレスチナ人の施設は27

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